20年の時間をかけて合格率7.99%の難関に打ち勝った理由

2/1早朝4:30 気温−2℃

受験も近づいた一番寒い2月に、KJの子どもたちは、普通では考えられない生活と習慣を実践している。毎朝4〜5時に起床し「朝学・生放送」をON! 僕におはようメールをし、そして自分の学習を黙々を始める。

6時には「めざまし授業」(5分間)を生放送で受け、ラジオ体操そして瞑想と一連のワークを休むこともなく毎日こなしていく・・・

今回は、そのKJの一連の学習法を、自分の資格取得のための勉強法として取り入れ、実践した、ひとりの親を紹介したいと思います。

*以下の文章は、すべて親御さまの文面を使わせて頂いております。ありがとうございます

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塾超さま

おはようございます。

今朝、BBHにもユミコーン(子どもたち)にも、そしてオリオンにも確認してもらいました。


広島県では983人中59人の合格でした。(7.99%)沢山の受験者がいたのに、本当にわずかな合格者です。その中に自分の受験番号があることが、未だに合格が信じられないです。

BBHもユミコーンもご飯作ったり掃除してくれたりと、協力してくれたことに感謝です。

土地家屋調査士の母が、地目変更の仕事を請け負うたびに農地法のスペシャリストの行政書士がいなくて困っていました。

そして遺言などの書式作成で困っている身寄りのないお年寄り も身近にいます。

自分が裁判を通じて、一時諦めて仕事をしなくなった弁護士に代わり、自分で反論書を書いて裁判所に提出してきた中で、書類や文章を作る大切さを学びました。

この経験が、きっと誰かの役に立つ。

そう言う風になれたらいいなと、4月から腰を据えて勉強してきました。


本当に嬉しい。

そして、子供たちの同じ立場で試験を受けることで、分かることが沢山ありました。


なにより、KJの勉強法で結果が出せたというのが、嬉しい。

本当に結果が出るんですね。

勉強楽しかったです。無心で学ぶことがこれほど楽しいと 思いませんでした。学生時代の辛い勉強は何だったのかと思います。


他の資格試験の勉強もですが、開業に向けても勉強です。

頑張って行こうと思います。


ただ、、、



まだ信じられないです。(笑)





行政書士受験。実は4回目での合格です。
なんと初回の受験は20年前位の話です。

家業の補助をしながら、母に取得を勧められたのが行政書士でした。
「簡単な試験で、過去問をといたら合格できる。」
と言われて何が何だか分からないまま、参考書と問題集が1冊になった本を渡されて読んで受験したのを覚えています。

今にしてみれば、もう昔の情報。しかも、両親とも持っていない資格なのに、勉強法も何が分かるというのでしょう。
彼らが知っていたのは、合格率が50%時代の話で、誰でも講習受けたら合格できる感覚の時代の話。

塾超が「親のいうことは、聞いてはダメ。昔のやり方が通用しない。時代は変わっている。」と時々仰っていますが、今はそれが良く分かります。
しかし、全く分野外の仕事をしていた私は、親の言うことが正しいと思っていました。

当然ながら不合格。法律職というのに、もともと畑違いで基礎もないのに、ちょっと読んだから合格出来るほど甘い試験ではありません。

私はその後、両親に「そんな通信講座を受けるような資格じゃない」と言われつつも、基礎を固めないとダメだと思い通信講座(当時は本だけ)を受けたのです。

しかし、昼間仕事で測量に出ていて、学生時代の勉強をひこずって昔のように夜遅くまで起きていて、頭に入るわけはありません。
「疲れて頭に全然残ってくれない、、、眠たい、、、でも辛いのが勉強、、、。」
なんて思ってやっていて、合格ラインに近づいてもそこからが伸びない。

何より、気持ちが付いていかない。これが何になるのー。なんて思っていては、勉強なんか頭に入りません。
2回目不合格。

だからこれもですが、夜学の意味のなさ、KJのマインドセットが大事なことが良く分かります。気持ちが大事です。

その後、日々の忙しさに負け、子育てに明け暮れ、月日は流れていきました。
勉強は「夜」というやり方が間違っているなんて、これっぽっちも疑っていませんでした。
学生時代の刷り込みは怖いです。わたしは、卒業時に受けた国家試験を合格という成功体験があったので、尚更です。
勉強は辛いのが当たり前、と思っていたので、やる気になれるはずもありません。
そうしているうちに元々私には畑違いの行政書士試験も、内容が変わり、難化していき、気が付けば合格率も一ケタになっていました。

法律は当然、毎年のように変わっていきます。
現代は、親世代のようなゆっくりした変化でありません。

常に世の中は動いていて、だから新しい方法を考え、進化していかなくてはいけないのだと仰る塾超の言葉は正しいのです。
子どもたちに対して、親の考え方や経験で進路を提案したりするのも、役には立たないのだと思います。
このような時間を経ているので、塾超の仰ることは、私には納得、納得、、、なのです。

ご存知の様に、息子8か月からの 単身赴任、年子と変わり者の息子の子育て,自宅損壊、裁判等々、その後ありました。
法律や書面作り、申請書、許認可、相続、、、いろんな面で考えることが増えました。

そんな中、塾超が息子に仰っている勉強方法やマインドセットをみていて、ある日、

「ほんとに、その勉強方法に効果があるのか、やってみよう。まずは行政書士の試験勉強やってみよう。」
と、とりあえず、試験まで3ヶ月のところで独学で昨年受験しました。これが3回目です。

朝学しながらやってみて、意外に頭に残っていたのと、その年に限って簡単な問題が並んでいたので、これなら本気で勉強したらとれるかも?!という目安が出来ました。

それでもなお、中々重い腰が上がらなかったのですが、勉強続けるのに今の時代に動画など使用して比較的安価な通信講座があることに気が付きました。
しかも、質問までメールですぐできる。知識の確認も、いつでもどこでもタブレット片手に隙間時間を使ってできるのです。

時代は変わっているのです。
もう一度最初からやってみても、いいかなと。

そう、決断です。
グダグダする子供にイライラする前に、自分がまずやってみようと思いました。

朝、起きて、することを決めておきます。
時間を管理します。内容も今日やった内容を手帳に残します。
受験日までを必ず意識して、常に勉強の進みを確認し ていきました。
戦略は立てないと結果はついてこないのです。

こういうこともKJで学びました。

集中力がないので、瞑想も大事にしました。
そして気が付けば、あれほど心配の種だった子供たちが協力してくれていることに気が付いて、本当に感謝でした。
感謝が力になる、、、。これ本当です。

聖なる沈黙で、要らない情報を遮断し、集中する大切さも学びました。

もうこの頃には、勉強が楽しくて楽しくて。

人間、元々学ぶのは楽しさからなのだと悟りました。

そこに周りの雑音、焦りや脅迫(勉強しないとダメになるとか)は勉強継続するのに、害にはなっても薬には ならないのだと、体感しました。

子供の立場になって、自分が出来ないことはしない。
子供の立場になって、自分が嫌なことは子供にもしない。

同じ勉強をするものとして、もう一度子供と同じ立場に立てば分かることが沢山ありました。

本番の受験では、自分でも気が付かないほど緊張して、力が入っていました。
前向きな言葉ばかりを自分にかけていたのは、逆に緊張を高めてしまっていたのは、のちに塾超のお話で分かりました。
あの方法、早く知りたかったなー。(笑)

本番での失敗箇所を、帰途についた最中に気が付き、本当に泣きたい気分になり呆然として帰宅しました。

でも、駅から 歩きながら考えたのです。

結果に拘るからしんどい。そうではなくて、あくまでも通過点。もう一度勉強し直しすれば、沢山の力になる。それでいいんだ。
もう、来年の試験は始まってる。時間は流れてる。
1分でも1秒でも、無駄にしてはダメなんだと。
悔しいけれど、これが現実。

解答速報に、その日のうちに採点して、問題を見直し始めたのはいうまでもありません。

そして翌朝も塾超チャンネルに一番乗りして、勉強開始です。


塾超に出会うことがなければ、20年前と同じように、不合格になったらグダグダして、日々の色々な出来事に言い訳しながら生活していたと思います。
翌日に 勉強を始めることもなかったです。

なにより、子供たちに自分を棚に上げて、グダグダ言い続けていたように思います。


途中、こいつら(BBH&ユミコーン)全然勉強しないのは、けしからん!と思っていた時期もありますが、塾超に注意をうけてからは、そう思うことも少なくなりました。
今は特に失敗するのを楽しみにしているぐらいです。(笑)
失敗しないところに、成長もないでしょうから。

沢山伝えたいことがあって、本当に長文になってしまいました。

20年もの時間をかけての合格。正直いうと、恥ずかしい。( 笑)でも、この時間がなければ、分からなかったKJの勉強法の凄さです。

色々ありがとうございました。

これから他の資格試験のため、あと開業のため、勉強は続きます。
ちょっぴり、開業については不安がありますが、ちょっとずつでも誰かのためになれるように、やっていこうと思います。

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しまさきさん、合格おめでとうございます。

合格の影には、まずは、KJ勉強法を信じ、毎日僕が伝えるマインドセットを元に、しっかりした実践があります。僕の中高生に伝える勉強法は、そのまま親御さまへの「大人の勉強法」に通じるものだと確信しています。その辺にある上辺の勉強法ではないからです。

それを今回のしまさきさんの20年越しの素晴らしい「合格」が見事に証明してくれました。

また、勉強するということが、ただ単に学習ということといった捉え方をしてもうまくいかないでしょう。学習するために、多くの(学習以外の)事がうまく噛み合って、最高の勉強法が出来上がるわけです。

それが、いったいどういう事なのかを知るのもマインドセットのひとつです。

最後に、KJ勉強法を簡単にまとめておきます。

■KJ勉強法
・マインドセット(心、意識の持ち方)
・早朝学習(夜間学習の禁止)
・科学的、心理学的な脳機能の実践
・瞑想による脳へのコントロール
・具体的な学習法(AdLFを使った超効率学習)
・ストラテジー(実践的な戦略)

ぜひ、これを読む資格に挑戦しているあなたも、実践してみてはいかがでしょうか。

次回書籍は、「大人の勉強法」関連を予定しています。
ぜひ、ご期待下さい。



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