2016年9月26日月曜日

「3分朝ブッダ」は、あなたを素敵な人に変える!

先日の9/15から突如始まった「3分朝ブッダ」ですが、毎朝6時にたくさんのみなさんが聞いてくれてとっても嬉しい思いです。

群馬秘湯での、突然の思いつきから今日、とうとう10回目を迎えました。

ところで、みなさん、ブッダというと、仏教の開祖であるシャカ(釈迦)を連想すると
思いますが、実は、日本に置ける仏教というのは、シャカが説いた”仏教”とは、まったく
違うものなのです。(ブッダクラスでも説明しましたね。)

例えば、人間シャカは、
・偶像崇拝はしてはいけない。(仏像、仏壇などを作って拝んでも意味がない。)
・神仏などはいない。(神様仏様にすがって生きるのは止めよう、自己訓練あるのみ。)
・夢を持ったり、未来など考え妄想せずに、今を生きろ。

こんな斬新な事を言ってるわけです。

まさしく、いつも僕が生徒たちに伝えている「マインドセット」そのものなのです。
シャカが今の人だったら、それは、多くの神仏にすがる宗教ではないのです。

まさしく自己認識、自己訓練を促すもので、ある意味コーチングなのです。

では、みなさんが知ってる仏教って一体なんでしょうか?

それは、紀元前5世紀頃にシャカが説いた教えが、その後時間をかけて、中国などに
伝わり、その基本的な教えを元に、”中国で作られた儒教、道教の思想”(しきたりや道徳を
重んじる)が、融合して出来たものです。

要するに、しきたりや多くの道徳的な事で、シャカの斬新で真髄を突いた教えを
書き換え、それが「仏教」として日本に伝来したものなのです。

そして、多くの人は、その古代中国の教えをシャカの教えだと勘違いしています。

だから、仏壇の前で拝んだり、線香をあげたりしているわけです。
日本に置けるしきたりや道徳的な教えは、シャカのものとはまったく関係ないのです。

さて、シャカの教えとは?
ひとことで言えばマインドセットです。特殊コーチングです。ただ、それだけです。

多くは聞いたことのある、当たり前のような事ですが、とても奥が深く斬新です。
そして今の時代だからこそ、僕たちが忘れてしまっている多くの事を、ハッと、
思い起こさせてくれます。

これまでの、テーマをザッと復習をしておきましょう。

第1回 周りを意識し過ぎると、自分を見失う。
第2回 怒りは自分を傷つける。
第3回 自分のことを棚に上げ、人を批判しない。
第4回 「人のせい」より、「自分のせい」に。
第5回 未来は今の自分がつくる。
第6回 行動した人にしか、奇跡は起こらない。
第7回 「思う」→「やる」の壁を超える。
第8回 自分の行動や考えを疑う。
第9回 小さな悪を積み重ねない。
第10回 自己評価は、自分にちょっと甘い。
第11回 見るべきほど、見えにくい。
第12回 信じるだけでは、救われない
第13回 喜びも苦しみも、自分から生まれる
第14回 絶好調と絶不調は、近い
第15回 本物の実力は、他人から広まる

毎日たった3分で、釈迦=シャカ(ゴータマ・ブッダ)の教えが学べるのは、毎日の生活において常に穏やかな心を作ることができ、相当なプラスになると思います。

勉強をしているみなさんはもちろん、社会に居るおとなにとっても、もしかしたらこれを聞くことによって毎日の他への「怒り」が消え、一歩進化した人間になれるかもしれません。家族で聞いているという方もおられます。

まだの人は、ぜひ、毎日のスタートにお聞き下さい。

「3分朝ブッダ」は、あなたを素敵な人に変える!

先日の9/15から突如始まった「3分朝ブッダ」ですが、毎朝6時にたくさんのみなさんが聞いてくれてとっても嬉しい思いです。

群馬秘湯での、突然の思いつきから今日、とうとう10回目を迎えました。

ところで、みなさん、ブッダというと、仏教の開祖であるシャカ(釈迦)を連想すると
思いますが、実は、日本に置ける仏教というのは、シャカが説いた”仏教”とは、まったく
違うものなのです。(ブッダクラスでも説明しましたね。)

例えば、人間シャカは、
・偶像崇拝はしてはいけない。(仏像、仏壇などを作って拝んでも意味がない。)
・神仏などはいない。(神様仏様にすがって生きるのは止めよう、自己訓練あるのみ。)
・夢を持ったり、未来など考え妄想せずに、今を生きろ。

こんな斬新な事を言ってるわけです。

まさしく、いつも僕が生徒たちに伝えている「マインドセット」そのものなのです。
シャカが今の人だったら、それは、多くの神仏にすがる宗教ではないのです。

まさしく自己認識、自己訓練を促すもので、ある意味コーチングなのです。

では、みなさんが知ってる仏教って一体なんでしょうか?

それは、紀元前5世紀頃にシャカが説いた教えが、その後時間をかけて、中国などに
伝わり、その基本的な教えを元に、”中国で作られた儒教、道教の思想”(しきたりや道徳を
重んじる)が、融合して出来たものです。

要するに、しきたりや多くの道徳的な事で、シャカの斬新で真髄を突いた教えを
書き換え、それが「仏教」として日本に伝来したものなのです。

そして、多くの人は、その古代中国の教えをシャカの教えだと勘違いしています。

だから、仏壇の前で拝んだり、線香をあげたりしているわけです。
日本に置けるしきたりや道徳的な教えは、シャカのものとはまったく関係ないのです。

さて、シャカの教えとは?
ひとことで言えばマインドセットです。特殊コーチングです。ただ、それだけです。

多くは聞いたことのある、当たり前のような事ですが、とても奥が深く斬新です。
そして今の時代だからこそ、僕たちが忘れてしまっている多くの事を、ハッと、
思い起こさせてくれます。

これまでの、テーマをザッと復習をしておきましょう。

第1回 周りを意識し過ぎると、自分を見失う。
第2回 怒りは自分を傷つける。
第3回 自分のことを棚に上げ、人を批判しない。
第4回 「人のせい」より、「自分のせい」に。
第5回 未来は今の自分がつくる。
第6回 行動した人にしか、奇跡は起こらない。
第7回 「思う」→「やる」の壁を超える。
第8回 自分の行動や考えを疑う。
第9回 小さな悪を積み重ねない。
第10回 自己評価は、自分にちょっと甘い。

毎日たった3分で、シャカ(ゴータマ・ブッダ)の教えが学べるのは、毎日の生活において
常に穏やかな心を作ることができ、相当なプラスになると思います。

勉強をしているみなさんはもちろん、社会に居るおとなにとっても、もしかしたらこれを聞くことによって毎日の他への「怒り」が消え、一歩進化した人間になれるかもしれません。家族で聞いているという方もおられます。

まだの人は、ぜひ、毎日のスタートにお聞き下さい。