2012年4月28日土曜日

大学偏差値マイナス10の法則!?


大学偏差値マイナス10の法則!?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年も、激しい高校受験を乗り切ったほとんどの塾生が、高校部へ進学した。
 
嬉しいのは、それぞれの高校へ進んで、それぞれの時間があるのに、きちんと、週2回、ほぼ全員が集まってくるということ。
 
成長した高校生へは、これまでよりさらに深く、新たなマインドセットを教えることが出来るのが楽しい。
 
朝起きると、今日は何を、テーマに話してみようかな?っと考えると、いろいろなテーマが浮かんできて、思わず塾超自身がワクワクしている。
 
毎週1回は、そんな時間をとり、生徒の前でいろいろ話している。
生徒が目を輝かせて聞いてくれる限り続けようと思う。
 
今週は、「大学第一志望を決めるための基礎ガイダンス」をやった。
 
高校受験とは、まったく違った言葉やしくみなどを、まずは、基礎から教えていくというもの。
 
昨日は、「大学偏差値マイナス10の法則」
 
を発表、これには、生徒たちも大騒ぎでした。笑
 
 
そして、初めて知った言葉、「MARCH」「日東駒専」など、目を光らせて聞きいっていた。
 
いつになってもランキングは面白い。
 
 
通過点を過ぎた君たちは、もう普通に歩き始めている。
 

2012年4月11日水曜日

やっぱり少ないのがいい!


やっぱり少ないのがいい!

新年度のつぶやき
 
2012 始まりました。
今年は、今、ちょっと嬉しい時期になりました。
 
その理由は、2つあります。
 
ーーー
1.高校受験を終えた、(勉強法をしっかり習得した)中学部の生徒が、
  ほとんど高校部への継続をしてくれたということ。
  中学時に学んだ勉強法で、高校授業をやれるなんて最強です。
 
2.中学部が、とても少なくなってすっきりして教えやすいということ。
ーーー
 
2に絞って、新年のつぶやきということで本音で話しましょう。
 
春期からの「中学部が生徒」が、少ないから嬉しいのです!!
 
そう、少ないから嬉しいのです。
生徒が少なくて、「寂しい」ではなく、「うれしい」のです。
 
 
教える時に、生徒が多いと、どうしても一人あたりの時間が減り、
 
いかに個人指導と言えども、僕自身が直接、みる時間が減ってしまうのです。また、それ以上に教えている方の頭の中も、新しい指導のアイディアなどに乏しくなってきます。
 
かと言って、(これまで勉強法を塾長から叩きこまれて来た「高校部」は別として、)いまから育てる中学生を、人(バイトなど)に任すことは出来ません。
 
これはとても大切なことだと思うのです。
 
こんな事は、普通、塾をやっている先生は、口が裂けても、言わないのでしょうが、僕は、どうしても子供側になってしまうのです。
 
 
ひとりひとりしっかりと、顔を見て対応出来て、その子が、僕から指導を受けて、どういうふうに思ったか、何を考えているか、分かったフリなのか、本当に理解したのか・・・・
 
全部、僕にはわかるからです。
 
でも、僕の力量からして、ひとりで、10〜15人くらいまでです。
 
ですから、僕は1クラスの定員を決めているのです。
クラスによっても違いますが、感覚的に、、
 
「あ、このクラスは、そろそろいっぱいだな・・・」
 
とわかるのです。その時はすぐに”締め切り”ます。
 
大手の塾はもちろんですが、経営的に、ほとんどの塾が人数に走ってしまうのですが、僕はなぜか違うのです。
 
生まれつき変わっているのかもしれませんが、”少ないのが本当に好き”なのです。
 
きっと自分の理想の指導がすぐに実行出来て、思い通りに出来るからなのでしょう。
 
子どもひとりひとりを、本当に考えれば、きっと僕以上に、子供の立場になって考えている人って、あまりいないのではないかと勝手に思っています。笑
 
なので、塾生は幸せかもしれません。
 
 
子供ひとりひとりが、
 
「僕(私)は、この塾にきていて、すごく得をしている。」
 
と思ってくれれば、最高です。
 
 
今年もよろしくお願いいたします。
 

2012年4月5日木曜日

桜島ライブ授業


桜島ライブ授業

鹿児島の塾で授業をするために、3/29-31 にかけて出張にいってまいりました。その時に、各スポットから、ワンポイントライブ授業なども行いました。
 
1、霧島ライブ授業
2、霧島ゆけむり授業
3、桜島ライブ授業
4、鹿児島空港ライブ授業
 
こちらは、3のもので桜島のすぐそばで、火山の授業をしたものです。
 

コメント: 1

#1
前鬼一憲 (金曜日, 06 4月 2012 12:32)
火山の前で、火山の授業をやる塾長は、おそらく河原塾超だけでしょう。