本当の事を話そうと思う。

横浜校にやっくんという中3の子がいる。
先ほど、1通のメールを頂いたので紹介します。
ありがとうございます。

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毎日、衝撃的なメールをありがとうございます。
すみません、今回は感想ではなく、本日のやっくん写真をお見せしたくてメールさせていただきました。
今日、やっくんは、早朝から午前中は勉強をし、お昼から近くの川へ行きました。ついて早々、やっくんは川を見るなり、「あ、朝の配信の音だ」といって、鞄からテキストと鉛筆と赤ペンを出し、岩に座って勉強を始めました。私は青空教室の映像等を見ていたので、驚きませんでしたが、他の家族や近くにいた見知らぬ家族はビックリ!そんなことには、全くお構いなしで、集中して一時間程、勉強をしていました。終わるなり、「あー、集中できたぁ」とのこと。半年前には、考えられない行動でした。
その光景を、添付させていただきます。(合成ではありません)

本当に、素晴らしい習慣と継続をありがとうございます。

やっくん母

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僕が、どうして(学習)塾をやっているのか。

本当の事を話そうと思う。

実は、僕は、三角形の面積とか、2次関数の解き方とか、図形の証明とか、関係代名詞とか、そういう事を教える事に、あまり興味がないのです。 

それらの学習が大切なのは当たり前ですが、テストで点数を取ることが”勉強の目的”だと思っている子供たちが多く、それを助長するようで、実際のところ、あまりそういう事はしたくなくなったのです。これからの子供たちが可哀想すぎます。

定期テストの20点アップのための勉強なんて、、そんなものは気持ち悪さしか感じません。そんなつまらないものを引き下げて、生徒の前に立ちたくない。

極論、授業が受けたければどこにだってある時代です。僕の授業が見たければYouTubeにもゴロゴロしているし、完成された映像がしっかり残っているので、各自が見て勉強すればいい。
僕は、当たり前の勉強内容よりも、子供たちの持っている未知の「あらゆる可能性」を引き出してあげることをしたい。中間テストの20点アップよりも将来どんなに役に立つことか想像しなくてもそんな事、誰だって分かる。

子供たちが、何かに気づいて、自ら行動することにより、将来、人生の大きな利得となるようなものを、大人になる前に、しっかりと知らせてあげたい。
これからは小学生でも悟れる時代になります。

多くの子供たちを見ると、たくさんの可能性を持ちながら、様々な障害(邪魔)のため、その可能性を自分自身でも知ることがなく、大切な時期を何も気づかずに過ごしてしまうことになります。
邪魔とは、時に人であったり、環境であったり、親、先生、友人、メディア、情報・・・
そして自分だったりする。

では、僕が出来るのは具体的に何なのか?

「一般的に、教えることが困難な分野を、子供やその親に伝えること。」
それは、「自分への気づき」「感情の持ち方」「ものの見方」を僕しか出来ない方法で伝え、子供のあらゆる可能性を引き出すこと。

僕は、どうして(学習)塾をやっているのか。
そして、上の写真が、僕がしたいことの回答です。

やっくんの姿をみて、周り人はびっくりしたといいます。
何が凄いことなのか、大したことではないのか?
やった人間でないと、この行動の意味や素晴らしさが分からないはずです。
その、ちょっとした”一歩”を子供たちに踏み出してほしい。

それは、実は数学の難問を教えるより、難しいことです。
この日本では、あまりそういう人を見たことはありません。

だからこそ、ぼくがやろうと思います。
そう簡単に、誰にも出来ない事を、これからも突きつめていきたいと思っています。

今は、「塾」というカタチの中でやっていますが、それがどのように展開していくかは、まだ未知で、自分でもよく分からない。
でも、それも「時」が解決してくれるはずです。

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