2014年5月7日水曜日

ふらっとスリランカ

つくばにスリランカの寺院があるというのを偶然知ったので調べてみると、なんとつくば研究室から10分程度の場所にあるではないか! 

名前は「讃仏陀楼迦寺」(さんぶったろうかじ)
そこに、スマナサーラ長老も来たことがあるそうだ。

発見”!すごく民家の中にあってびっくり。
 敷地に入って行くと、懐かしい「ガン見」の2人が出てきて、何語で話せばいいか迷ったが、日本語はダメで、英語で話すが、ちょっとしか通じないようだ。
 
どうやらスリランカから遥々、交代でこの仏像を作りに来てるようだ、すごい手作り。
 こちらは、なにやらセメントをぺったんぺったん、滝を作っているようだ。
 帰ろうとすると、「お茶!」と、部屋に案内される。おもてなしに、クッキーのカンカンと、バナナと紅茶が出された。手にはポカリ・・
30分くらい話しながら、スリランカにおいでよ!と、みんなで寄ってたかって誘われ説明を受ける。最後に、カレンダーのおみやげを頂く。
 このようなことを、普通日本人が、されたら、後から何かあるとか、宗教にいれられてしまうとか、妄想を抱くのだろうが、何せインドで修行しているので、この方々の心からの「おもてなし」を、素直に受けられたのだ。インド、ネパール、スリランカなどの人に接すると、本当に心の純粋な人たち、それに比べ心の汚れた僕たちを痛感させられてしまう。





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