冬期講習前の12/16〜18の3日間KJの先生方で研修会が静岡県熱海市で行われました。
到着してふと気が付くと、周りの何やら集団は、時期的に、忘年会などで盛り上がっているようだが、そのようなことは僕たちには無縁、今から生徒たちは、本番へ一歩一歩近づいていくのだ。 受験生と同じように、僕たち教える側には、年末も年始も、クリスマスも正月もない。甘い気持ちでいたら、子供たちにミラーニューロン(脳が感染ること)されてしまう。
到着してふと気が付くと、周りの何やら集団は、時期的に、忘年会などで盛り上がっているようだが、そのようなことは僕たちには無縁、今から生徒たちは、本番へ一歩一歩近づいていくのだ。 受験生と同じように、僕たち教える側には、年末も年始も、クリスマスも正月もない。甘い気持ちでいたら、子供たちにミラーニューロン(脳が感染ること)されてしまう。
この研修会は「生活習慣」をテーマにするKJ関連の先生達が集まるもので、一般的な〇〇会とはまったく違う。具体的には・・
・酒は飲まない。
・No TV
・10時就寝、4時半起床。
・観光は無し。駅からホテルまでの商店街のみ。
・温泉地での一般的な、宴会、カラオケなど論外。
この研修はかなり濃密なもので、これまでずっと学んで来た指導法と、アドラー心理学が結びつくもの。テーマは
・自己鍛錬。
・塾超からのミラーニューロンをなるべく多く受けるための3日間エクササイズ。
・普段の仕事を各自持ち込み、塾超と空間共有して作業する。
・指導法に関しての本質を伝授する。
●初日16:00-18:00
15:00にホテルに到着すると、すぐに1回目のミーティングが始まった。
初めは、先日のPTL続きの話題で、アドラー心理学に関して深く入り込んだ指導法を伝授。
アドラー心理学を既にかなり予備学習している全員が、かなり真剣に聞き入っていた。テーブルの中央には、みかんが並ぶ。
●2日目 早朝5:30
全員がロビーに集合。そして、僕と脳機能での朝勉を共有する。
6:30 いつものように、ラジオ体操、人がいてもどこでも必ずやってきたこと。
もちろん、ホテルの人達は、目が点。
9:00ー18:00
食事後、すぐにミーティングの2回目に進みます。
講義を混ぜながら朝から、各先生とのコーチングや指導法。
午後は、各自の先生方と仕事のやり方を共有。
夕方は、この場所から、生徒への臨時のWEB配信。
「JEX-DRCコーチの認定式」を開催。
各校の先生方は、数年間も僕からDRC(ダイレクトレスポンスコーチング)理論を学んできた。そして、今回アドラー心理学を深く入り込み習得することで、正式にコーチに認定する時が来た。
今回、正式に認定されたKJ校及び各校の先生方、左から合田先生、矢吹先生、前鬼先生、森先生、樫原先生、臼井先生の7名。おめでとうございます。
●3日目 最終日
10:00
チェックアウト後に、ロビーで塾超からの最終講義。
これまでの総まとめ、そして、この3日間での生活に関して、僕からの厳しい意見も飛び出す。しかし、真摯に受け入れ、取り組む先生方は、まさしく選ばれた人たち、素晴らしかった。
各自、帰路につく
河原塾超、今回もいろいろな気付きをありがとうございました!
返信削除塾超と同じ時間が共有でき、有意義な時を過ごせたのが嬉しかったです。
塾超のものの見方や感性には驚くことばかりで、いっしょにいても、ものを見る視点が違うことがわかりました。
朝の脳機能配信での授業のアドバイスもいただき、厳しいご指摘もありましが、今後の授業の参考にしていきます。これがわかっているのといないのとでは、今後の塾運営が違いますよね。肝に銘じます。
今回の指導研修は、かなりのものを得たと思います。これからも、今回の研修で学んだことをいかしていきます!
ありがとうございました。
西茨城校塾長 前鬼一憲
河原塾超、今回は「遠征」に参加させて頂いて本当にありがとうございました。
返信削除熱海ではもちろんのこと、帰りの東海道線では列車が違っていても、常磐線では車両が離れていても、ずっとミラーニューロンを受けまくりの、とても有意義な時間を共有させて頂きました。
アドラー心理学のお話では、現場レベルまで落とした具体的な話、とても「腹に落ちました」
今後、自塾でドンドン活用していきます。
その中で一番の「衝撃」は
同じ町、同じ店を見て(味わって)いるのに、その視点、考え方の「抽象度の高さ」でした。
その「感覚」を今後も忘れずに日々の生活を送っていきます。
ありがとうございました。
そして、これからも宜しくお願い申し上げます。
取手市藤代南
聡明館 塾長 小山聡昭
またまた素敵な 3日間でした
返信削除KJ本校が 他塾に対して 圧倒的な、特別な異彩を放っているのが
塾超の モノの見方から来ている事を気づかせていただきました。
人に対する興味の持ち方が半端ではない。
そして、物の外見はなくその内面にまで常に視線が言っている
カレー1つ食べるのに 僕は感激しないし、
饅頭食べても 素通りしてしまうなぁ、、。
観察力の無さ、感性のとぼしさに、恥ずかしくなってしまいました。
それが普段の塾空間でも発揮され
子ども達のちょっとして変化にも気がつき、勇気づけが行われている
DRCコーチの認定証は頂いたけど(塾超、ありがとうございます)
まだまだだなぁ、、、。
最終日の最後のミーティングも刺激的でした。
良い授業を見せたからって 生徒が伸びるわけじゃない
生徒の『分かり易く良く理解できました』に騙されてはいけない
子ども達だって大人並みに気を使って反応してくれている事を
知っていないといけない。ガツンと来ました。
大きな気付きを幾つも頂けました
ありがとうござまいした
名古屋校塾長 森 聖樹