たまには、このブログでも、塾での学習について書いてみようと思います。
今回は、KJ高校部に関してですが、多くの高校生は、入学してから今の時期になると、成績を徐々に落としていくことが多い中、KJの高1生はちょっと違う。
2度目の進研模試結果が返って、この事を生徒自身も目の当たりにすることになりました。では、その結果の一部を紹介しましょう。
まず、KJの高校部が徹底しているのは、何と言っても「英語」です。
大学受験では、文系理系に係わらず、英語がダメだと、全てが終わってしまうからなのです。
生徒たちは、塾超からのMSを聞き、毎日DUOを徹底!
必ず、毎時間の始め1,2時間を英語の書き込みから始めます。
これは中学生の時に始めたB構文暗記と同じ。スポーツで言えば基礎練習。
ただ、高校生の場合は、さらに英語が難しくなり、それなりの意識の上に徹底がないと、そう簡単には継続出来ません。しかし、例えば、本日受け取った3名全員がこのようになっています。
ななこ 英語 偏差値55.2>62.7 +14.4 数学 49.5>63.9 (数学、国語もかなり凄い!) |
あさぱり 英語 偏差値46.5>60.1 +13.6 もう別人! |
英語 偏差値51.4>57.4 +6 ハイレベル校でもがきながらも前回最悪英語を大きく戻し、 英語だけはしっかり上げている。 |
さあ、もし、あなたが高校生なら、入学して英語の成績が、このように右上がりになっていること自体、すごく難しいことが、今、実感出来ると思います。
そう、英語は(得意な人は別として)勉強して成績を上げることがなかなか難しい科目です。でも、KJの高校部の生徒は、早かれ遅かれ、いずれ、みなこのようなカタチになるのです。それは、徹底したDUOの継続をしているからに他ならない。
しかし、そうは言っても、普通はなかなか出来るものではない。
その秘密は、塾超からの強力なマインドセットがあるからに他ならないのです。
人間は、マインドセットによって大きく変われる結果のひとつが、このように早くも高校部の学習成果に出てきたようです。
この後も、同じような結果が、たくさん見られると確信しています。
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