この言葉は、今現実に起こっていることです。
日本の子供たちは、クリスマスになればプレゼントをもらい、お正月になればお年玉をもらうのがいつの間にか、習慣になっている。(全員がそうではないと思いますが。。)
お年玉の金額も、その子によっては、小学生で数万円など、半端ない金額になる子もいるという。
そして、子供たちは、お年玉を集めるために正月になると親戚に出向いたりしているという。先日、塾生が言っていた。
「正月はお年玉の回収におばあちゃんのところに行きます!笑」
なんということだ・・
なぜか、虚しさに包まれてしまった
何か凄く大きな違和感が、 あるのは僕だけだろうか・・
もし、日本の子供たちが「自分のお年玉」から、本当に困っている人に、少しでも寄付できたら、どれほどの、「学び」が得られることだろう?
寄付するというのは、 やってみないと絶対にわからない。
人をどんな形でも自分で助けてみれば受験で悩んでいることなんて、なんてちっぽけな事にに思えてくるはずだ。
1000円から寄付は出来るのです。
大人ではなく、子供たちにぜひしてもらいたい。
あなたは、偶然、ここ日本に生まれただけなのです。
あなたの「大量のお年玉」の中からほんの少しだけ、世界中の困っている子たちを助けてあげるのは、いかがでしょうか?
寄付したことが無い人は、ぜひやってみたらいいと思う。
勉強では、得られない本当に大切なことを得ることが出来るはずです。
今は、誰でも、簡単にコンビニなどから寄付出来るシステムが揃っている。
ぜひ、心の修行をしてみてはいかがだろうか。。
僕もこれから、寄付に行ってきます。
→国連UNHCR
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