人類が敗北するのか!?
エボラ出血熱が猛威を振るっている。
毎日ニュースに飛び込んでくるが、どんどん大事になってきて、国際問題になってしまった。
そして、これ関連で、最近、とっても気になる、タイトルがあった。
エボラ出血熱「あと60日が勝負。負ければ人類が敗北」
国連が悲壮な訴え
エボラが勝つか、人類が勝つか?
え!勝ち負けの問題なのか?
と、一瞬思った。
でも、これは確かに、人類にとって重要な勝ち負けの問題なのかもしれない。
普段、勝ち負けを気にしないようにしている僕でも、これだけは別です!
人類がウィルスに負ける、、、これは絶対に、負けられない勝負なのだ!
ニュースを見ていくと、エボラ出血熱患者を治療している医師が感染したり、処理中の看護師の手袋が破れて感染したとか・・・
アメリカでは感染者が増えると予期され、パニック状態になっているとのことです。
日本では、どこかの企業が新薬を開発して、それをヨーロッパで臨床試験をするとか、
携わっている人々は、みんな必死。ほんとうに必死にやっているだ。
何か自分に出来ることはないのか?
どんなに心配しても、祈っていても、エボラ感染者は治らない。
どんなに思っても、それだけでは、何かしないとエボラには、勝てないのだ。
アフリカや現場に行って、支援活動をする。ーーー現実的に無理だ。
医師になって治療する。ーーー今からでは遅い。
特効薬を開発する。ーーーそれには無知過ぎる。
そんなことを考えながら、たどり着いたのが、「国境なき医師団」のページ!
こ、これだ。これしかない。
まずは、寄付だ!
これなら、すぐに出来る、そして寄付のページには、具体的な金額とそれで出来ることが明記してある!!
とりあえず、こうしている間にも、苦しんで死んでいく人がいるんだと思うと、すぐに行動を起こさなければならない。
そして、5分後・・・
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◆◆◆ 国境なき医師団 寄付受付確認メール ◆◆◆
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河原 利彦 様
(支援者番号:6****)
このたびは国境なき医師団をご支援くださり、誠にありがとうございます。
寄付受付内容並びにご案内は下記の通りとなります。ご確認ください。
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これで、とりあえず、サポートメンバーに登録された!!
少しでも、一人でも救えるような、とにかく、何かの役にたってほしい。
「人類は決して簡単には負けない、勇気のある生物だ!」
ということを、ウィルスに対しても証明しなければならない。
ーー
このことに、いち早く賛同し行動をしてくれたのは、名古屋校の森先生、西茨城校の前鬼先生でした。僕の突然の呼びかけに対しすぐに協力してくれて本当ありがとうございます。
コメント: 5
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アフリカで猛威を振るっている「エボラ出血熱」のことはもちろん知っていましたが、個人ではどうすることもできなく、ただ毎日の出来事として見るしかありません。
そんな中、今朝、河原塾超から、国境なき医師団の話が突然あって、サポートメンバーになって寄付をするということでした。
私も、このエボラ出血熱のことには関心があり、これが全世界に伝染してしまったら、人類は滅亡か・・、なんて考えたりしたするもあるくらいです。なんとか したいという思いを、今回は寄付という形でしたいと思いました。これで、少なからす助かる人がいるかと思うと嬉しくなります。
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河原塾超 呼びかけありがとうございました。
早速 行動することが出来、うれしく思っています。
14世紀にヨーロッパで黒死病(ペスト)が流行って
人口が大減少した時がありました。
21世紀にも 増えすぎた人間を減らすための病が
やって来たのではないかと 少しの驚きと、そして、
遠くの他人事のように新聞記事を読んでいました。
違う違う、他人事じゃない、自分たちの事なんだ!
人類がその叡智を試されているんだ。
塾超の行動でやっと気が付きました
小さな1人1人の力でも、合わさると大きなことが出来る。
遅ればせながら、1歩踏み出すことが出来ました。
わずかですが、一人の協力者に成れたでしょうか?
国境なき医師団の方には 頭の下がる思いです
彼らが命を懸けて助けるに 値する
人類でありたいですね
いや、あらねばいけませんね。
ありがとうございました。
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河原様
KJ-CLUB 会員NO.12 ゆずです。
娘の受験の時からお世話になっています。
今朝の脳機能空間において
エボラ出血熱のお話を聞いて
個人ができることの一つとして寄付のお話をきき
早速、国境なき医師団のHPより
寄付という行動をさせていただきました。
高2、中3の子供たちに
私が寄付をしたという行動に対して
考えさせてみようかと思います。
ある事象に対して自分に関係ないからとかではなく
常に自分に何かできる事はないかという視点を持てる
大人になってほしいと思います。
私自身も河原さんのお話を聞いていなければ
行動出来ていませんでした。
良い気づきを与えていただき
ありがとうございました。 -
自分の命の危険を冒しても、他人の命を救うために働く人たちがいる。
その1つのグループが、「国境なき医師団」だ。
TVなどで、その名前を聞いたことがある人もいるだろう。
彼らは今、アフリカで、「エボラ出血熱」という感染症と闘っている。
現在約1万人が感染し、その半分が死亡しているという、おそろしい病気だ。
このままだと、やがて週に1万人のペースで感染者が増えるそうだ。
世界中から医者や看護師たちが助けに行っているが、スペインとアメリカの看護師も感染した。中には亡くなった人もいる…
そんなニュースを聞いても、はじめは「自分にはどうせ何もできない…」と、心のどこかで考えていた。
今朝の脳機能での河原塾超の話を聞いて、それが間違っていることに、気づいた。
「生きとし生けるものが、幸せであるように」
そうだ!
あの「幸せの瞑想」。
本当の幸せは、他人の幸せを願うことで初めて得られるのだ。
すぐ近くにいる人も、アフリカにいる人も、同じ他人だ。
自分も他人も、まわりのたくさんの人たちとの関係の中で生かされている、大切な存在だ。
そのことに改めて気づかされ、そして感動した。
すぐに「国境なき医師団」のホームページで、支援者になる手続きをした。
東日本大震災のときには、約130の国や機関から、175億円以上の物資や寄付金が届けられたそうだ。
多くの人たちが、他人である僕たちのために、国を越えて助けてくれた。
たとえわずかでも、力になりたい。
そう思った。
感染の広がりが一日も早くなくなるよう、祈りたい。 -
KJ-CLUBヒロト です。
僕も母にお金を渡して寄付してもらうことにしました。
今はこれくらいしかできないけど,
しっかり勉強して
人を助けられるような薬や技術を開発したいです。
塾超先生,いつもありがとうございます。
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