2014年7月31日木曜日

今度は、往復4時間かけて春日部からクレヨンしんちゃん!?が来た


今度は、往復4時間かけて春日部からクレヨンしんちゃん!?が来た

未体験8時間学習を終えて笑顔の京ちゃん!
未体験8時間学習を終えて笑顔の京ちゃん!
 
先日、成田の子が夏期講習に参加したことをお伝えしましたが、今度は何と、埼玉県春日部からの夏期講習参加者が来ました!
 
この親子も、何百という塾を通り超えて、わざわざ僕に会いに、土浦亀城プラザまで来てくれたのです。本当に嬉しいことです。
 
「春日部」と聞くと、どうしても”クレヨンしんちゃん”が思い浮かんで、みんなに紹介するときには、思わず「しんちゃん!」と呼んでしまった。笑
 
ほんとの名前は、京ちゃん(中3)だ。
この子は、なんと車で、片道約2時間かかるそうだ。(高速で1時間半)
 
往復で4時間だ。
 
授業の前に、10分間の親子DRCコーチングをしたが、状態はもう、親依存の典型的な甘えん坊状態だった。
 
お母さまがキチッとした方で、子供のプリントまでキチッと整理整頓して、勉強のやり方まで書いてあげていた。しかし、それが問題!
 
まず僕が言ったことは、
「そういうおせっかいな面倒を見るのをまずは、一切止めて下さい。」
 
ということ。そう、「おせっかい」なのである。手足が不自由では無いのだ、お母さまがやることは、そういうことではない。
 
子供、いや我々人間は、誰でも、何一つ困らない状況にいる時、思考が停止し、自動的に依存し、居心地が悪くなると、今度はそれを避けることにしか脳が働かなくなるのだ。

僕に会いに来る前も、長期間学校を休んだり、勉強などやりたくないことから逃げげ続け、好きなことばかりやっている”典型的な勘違い中学生”だったのだ。
 
ぼくが、京ちゃんに授業前に言ったことは。
 
「・・・つまんないなら別に勉強なんかしなくてもいいよ。」
 
ということでした。
 
しかし、その後、彼は、何と、今までに経験をしたことも無いような猛勉強をしたのだ。9時から17時までだ。8時間の勉強をやっても平気な笑顔をしていた。
 
しかも、時間が経てば経つほど集中力が増してきて、終わるときには、
目つきや顔も変わっていた。
 
プリントファイルの整理もきちんと自分でできていた、笑
しかも、その整理整頓を、初めてするように嬉しそうにしていた。
そんな大切な作業をお母さまは、子供から奪い取っていたのだ。

一般的にお母さまは、子供のためにと、何かをしてあげることにより、
大切な事を奪い取っていることが多いものです。
 
お母さまが見てびっくり!
確かに我が子が違うと思った違いない。
 
「京ちゃん!今日だけ来ただけでも、凄く意味があったね。」
 
なんと、明日は、霞ヶ浦教室に来るのだという・・・
 
問題がある子は、親子のちょっとしたところをちょこっと正してあげれば、
それで上手く回り出してしまうのだ。
 
 
 

2014年7月30日水曜日

いよいよ、フランスひとり旅に出発!


いよいよ、フランスひとり旅に出発!

この旅行日程表を見て欲しい。
 
何のことはない、よく旅行会社で組んでくれるような日程表。
 
だが、実はこの旅程表、かなりの意味と価値があるのだ。
 
それは、ここにも何度か登場している、本校の高3”マーク”が、昨日、教室に持ってきたもの。「塾超!オレ旅行の日程表初めて組んだんです。」
 
彼自身が、初めて、この旅行日程表を組んだというのだ。
 
しかも、テーマは、「イヴォワールひとり旅」・・イヴォワール?
凄い!
 
フランスだったら誰しも知っているのがパリ、でも、あえてイヴォワールだ。
フランスのちいさな花でいっぱいの村なのだそうだ。きっとあまり知られていないでしょう。(写真は下)
 
どうしてこんな粋なことをしたかというと、彼には夢があるからなのです。
 
”立教大学・観光学部観光学科”に、高校入学当初から行きたくて、そこを目指してきたのだ。
 
もともと、彼は小さい頃から世界遺産が好きで、図鑑や本などからいろいろ見て将来行ってみたいと思っていたそうだ。
 
そして、今の夢が、世界中の旅を組み上げるツアーガイド、いや、ツアークリエイターとでも言っておこう。かっこいいな!
 
教室では、中学時代から。よくいろいろな話題を僕にもふってきて話したりしていた。そして、その最終段階、立教大観光学科を目指しての夏の受験勉強が始まっているのだ。
 
------
では、さっそくマークの作った、この日程表で、旅をしてみることにした。笑
(彼は、ちょっと日程的にキツイかも知れませーん、とにっこり。笑)
 
塾超の目の前である土浦スタート!
朝5時には起きてるんだから余裕でですね!
 
土浦駅6:48〜成田国際空港着8:33  成田9:45発 って!!!!
 
うお〜!! いきなり間に合わないぞ、マーク!(税関通ったり出国処理していれば2時間はかかる。)
とりあえず飛行機に、"飛び乗り"で、フランクフルト着。
 
中継地、ドイツで乗り換えて、リヨンに18:20着 
ん?これって現地時間か?謎
 
20:30−23:30 アヌシー散策&夕食 
 
うおーー、夜中に散策かよ、ちょっと休みないかも。まあ旅程表通り行こう行こう。笑
 
ん? 夕食は散策中に立ち寄れる店って・・・
フランス語わかんねーなあ。うっほ、どうしよう。汗
 
早寝早起き生活なので、昨夜、遅かったのがたたり、2日目いきなり6時出発!!!!! 間に合わな〜あい・・・
 
まあ、何とか、いろいろ周って、この日も、20時ホテル着、疲れたあ。
 ふう〜、やっとチェックイン。
 
なぬーーーー!!15分後に出発だとお!!
まだ、部屋で座ってもないよおお。
 
そして、駆りだされたあげく、また、夜の散策だよーー。泣
長旅で超疲れて休みたいのを我慢して、21:30までフラフラとやっと散策、、
 
え、そしたら、また、22:30に出発ってどこに向けて??
もう、出発したくねーーよ。
 
腹減ったよ〜。夕食とってない・・と思ったらまた夜中に夕食か!
不健康だあ~~~~~~。
 
そして、またまた、恒例の夜中の散策が始まる。
 
いつ寝るんだあ~~~~~~!!!
 
しかも、3日目、5時出発・・・
この辺で、ダウン。もう起きられない。
エッフェル塔を見ずに、旅は終わった。爆
 
その後も、この過酷な旅は続くのであった。。。
興味のある方はぜひお試し下さい。笑
 
−−
 
ま~く、きみは素晴らしい!
 
この絶対無理な日程が、大学に合格して、色々経験していつの日か
 
素晴らしい夢を運ぶ

幸せの旅程表に進化するんだ!

 
この日程表は、絶対に捨てるなよ!
塾超も、3日目までは頑張ったが、その先は無理だった。笑
 
でも、いずれ世界を周って幸せをつかめる旅をクリエイトしていくんだろうなあ。
世界中のみんなに、素敵な旅を創ってあげてくれよお。
 
マークの日程表で旅する日が、すごく楽しみだよ。
 
 
●では、旅行地、花の町「イヴォワール」の村をお楽しみ下さい。
  ↓
 

2014年7月28日月曜日

小学生アンリミ(横浜校)に塾超からお返しです。


小学生アンリミ(横浜校)に塾超からお返しです。

かっちゃんも出来た、おーっし!
かっちゃんも出来た、おーっし!
第2,3問 横浜でただ一人正解のゆい「へへへ、どんなもんだい!」のドヤ顔!
第2,3問 横浜でただ一人正解のゆい「へへへ、どんなもんだい!」のドヤ顔!
 
 
 
あらら、かっぴいーー、どうしたあ。。
あらら、かっぴいーー、どうしたあ。。
元気だしてえ、かっちゃん!
元気だしてえ、かっちゃん!
 
 
 
 
頭にキャラクター載せて、完全にいっちゃったふたり。!
頭にキャラクター載せて、完全にいっちゃったふたり。!
 
 
はーい、最後には、またまた、にっこり戻ったふたりです。
 
実は、これは小学生のアンリミにパワーを注ぐために塾超が考えたのですが、意外に中学生高校生も、夢中になってしまったという、いい意味で、アンリミのみんなが、疲れたてきた頭をリフレッシュ出来た貴重な時間だったのですー。
 
今日も、小学生のこの2人、8時間がっばったね!えらいぞ!
 
このように塾超の指導は、いつでも、リアルタイムで、全KJ校を駆け巡っているのです。
 
夏期講習の4日目。この前、横浜の小学生アンリミに、変顔のプレゼントをもらったので、本日昼前、突然の僕(塾超)からの、抜き打ちの”お返し問題”をかわいい二人に捧げました。まずは、問題をかけながら読んでください。
 
 
 
 
かっぴー出来た!よし、えらーい。
かっぴー出来た!よし、えらーい。
ちなみに、第1問これは、レベル1ですが、面白がって参加した中学生、高校生が以外に出来ない。笑
 
そんな中、見事小学生のかっぴーとかっちゃんが大正解!
 
第2問
 
これは、ちょっと小学生にはキツイはず。
平面図形から空間図形への認識の変換が必要なのだ。さーて、出来るか!
 
すると、さっき小学生が出来なかった、超かんたーんな問題が出来なかった、本校、数学得意のさきこが、いきなり正解!
 
続けて、横浜の頭脳、ゆいが、見事に正解!
 
小学生、刃が立たず・・
 
こんな顔になってしまった・・・笑
 
あれ~、かっぴーかっちゃん、元気だしてえ〜〜!!!笑
 
 
いよいよ最後の、第3問!

 
今度は、「発想の転換」が必要な問題!
さあ、柔軟な小学生、中学生、高校生の頭脳を負かせるか、勝負。
 
 
と、思いきや。。。
 
すぐさま、横浜ゆいと、本校のゆうすけが、大正解!
 
 
 
あららら、もうどうでもいいやあーーー!!!
あたまグルグル、たりらりら~ん、どひゃーーん!!
 

またまた、変顔になっっちゃったあ~~。

かっぴー&かっちゃん!!!
 
 
 
 
 

コメント: 1

  • #1
    KJ横浜校塾長 前田 (水曜日, 30 7月 2014 00:21)
    眠くなる午後に”覚醒!?”

    いやー、河原塾超、ホントありがとうございますm(__)m♪
    この長い夏休み、いくら勉強ヤル気マンマンとは言っても、さすがに小学生です。
    1日8時間もの授業、特に昼食後にジワジワ忍び寄ってくる
    ”激しい睡魔”。。(@_@。
    中高生でも、大人でさえも、高いハードルです。

    すると突然、モニター画面の河原塾超が、
    「よーし、かっぴぃ、かっちゃん、問題を出すぞ~!」

    おお、なんだ!?
    ミニホワイトボードを手に河原塾超が、マッチ棒の問題を出すというのだ。
    中高生も同じ空間にいた教室の雰囲気が一変!!
    しかし何なのでしょう? 
    クイズというものには大人も子どもも夢中になるものだ。
    何を隠そう、塾生に負けじとその問題に必死に食いついていた自分がいたのでした。笑

    全員の画像はありませんが、この小学生コンビ同様に、
    中高生も、大いに盛り上がったひとときでした。

    今回の新発見!
    夏期講習の最高峰コース
    「アンリミテッド(時間無制限)」は、ただ長時間学習をするだけではなく(←もちろん、それ自体に多大な成果があるのは言うまでもないが)、時に組み込まれるミニイベントによって
    脳が再起動(活性化)され、さらなる学習効果が生まれるのだ。

    だって、早朝6時から始まり、昼食をはさんで14時までの合計8時間もの勉強を終えた小中高生全員が、
    最後まで元気いっぱいだったんですから。笑

往復3時間の早朝にやる夏期講習


往復3時間の早朝にやる夏期講習

とても明るい親子とコーチング中
とても明るい親子とコーチング中
数日前、霞ヶ浦教室、夏期講習初日に、電話が鳴った。
どうやら夏期講習、参加希望らしい。。
場所を聞いてみると、耳を疑った。
 
何と、千葉県成田からだそうだ。
 
 
ああ、それでは、WEB生かな?
と思っていたら、なんと、「通塾したい」というのだ!!
 
「ええーー?つうじゅく!!」
 
聞いていた塾生とともに腰を抜かしそうになったのをかろうじて押さえつつ
電話に出ると、お父さまだった。
 
本を読んだというのだが、それだけで、通える次元を確実に超えている・・
ここから、ざっと車で1時間半〜2時間くらいはかかるだろう。
 
しかも、朝塾6時に毎回来るというのだ・・・
 
・・マジか!!!
 
その時は、それで電話を切ったが、翌日の石岡教室に連絡が入り、
なんと、今からすぐに行くというのだ。。。
 
え! 石岡は、更に遠いのではないか、明日の霞ヶ浦教室でいいのでは?
というと、今すぐ行く、という。今度は、お母さまだった。
 
ちょっと威圧感さえ感じながら、「一体どういう親子が来るんだろう・・」
 
どうして、間に何百件もある塾を通り超えて、わざわざここに来るのだろう・・
などと、逆にこちらが妄想を抱いてしまう。笑
 
「何が何でも来る」というその意気込みと強力なパワーを感じつつ、数時間後、
とうとう現れたのだ。
 
ところが、現れたのは、とても明るい親子で、笑顔がある中3の女子。
遠くからわざわざ来るほど、何か問題があって困っているようには見えない。
 
その辺を尋ねてみると、
「本を読んで、絶対にこの先生に教わりたい。」と、単に思ったのだそうだ。
 とても、シンプルな返事。
 
でも、毎回、朝6時からはキツイのではないですか?
と尋ねると、
 
「あ、いえ、朝4時に出ればいいだけですから。」と、笑顔で答えたのだ。
 
 
なるほど・・
その言葉を聞いて、僕は全てを悟ったのだ。 
 
 
======================
さて、誰が考えても、往復3時間の道のりを朝4時半起きで通うというのは、ちょっと真似が出来ない凄いこと。
 
それを、何も言わずに軽くやり遂げてしまうすごい行動力のご両親。
 
僕は、逆に、この部分に非常に興味を持ち、その辺をお母さまにいろいろと伺ってみて感じたことを、ここに書こうと思います。
 
・興味深いことがあります。

何かをする時に、困難を感じた時、僕たちは、普通自分に壁を作り防御します。
そして、何やら理由をつけて、それを「やらなくてもいい理由」をつくりあげます。
 
例えば、河原塾という塾が、茨城にあり、ぜひ子供に通わせたいとします。
 ↓
この塾に行ってぜひ子供を習わせたい。
 ↓
夏期講習は早朝6時からなので、ざっと4時半には家を出ないと間に合わない。
 ↓
朝は自分の仕事の準備があるので無理だし、体力的にもキツイ。
 ↓
こんなに行きたいのに・・・あまりにも距離的に遠すぎる。
 ↓
なので行くことが出来ない。気持ちはあるのに、本当に残念。
 ↓
そして、初めから何も無かったことと同じになる。
 
普通、このような流れになるはずだ。
 
 
しかし、このお母さまの場合、
 
「朝6時に本当に大丈夫ですか?」
「はい、朝4時に出ればいいことですから。。。」
 
と、軽く言ってのけた。
 
要するに、朝が早すぎて大変とか、起きられないとか、ちょっときついとか言う”前に”、ワクワク感で「行動」しているのだ。いちいちストップをかけるマイナスの自分がいないのだ。
 
僕たちは、生活をしている中で、ほとんど何をするにも、このようなことを、自分に言い放ち、自分に行動させない理由を作っていないだろうか?
 
行動しないでじっとしている、それが一番楽だから。。。
そうやって何も起こさないで、その瞬間瞬間、時が過ぎていく。
 
実は、本当は、人は何でも出来るのだと思う。
そう、時間的な制約はあっても、結局何でも出来るのだ。
 
でも、ただ「しないだけ」なのだ。
だから何も出来ないのだ。
 
いつも、自分に摩擦をかける「自我」がそこにあるからだ。
 
あくまでも主観だが、今回、このご両親から、そんな重要なメッセージを受けたような気がしてならない。
 
 
追伸・
この子は、ご両親の凄い行動から、今、これまで味わったことの無いような空間でリラックスしながら学習し、1日8時間を平気で続けて、もう4日目になる。
 

コメント: 5

  • #1
    JEX-U (火曜日, 29 7月 2014 11:53)
    プラスの感情をどれだけ膨らませられるかということは行動を起こすうえで大きな要素になっているとつくづく感じました。人はみなどこかでブレーキをかけな がら、または周りからかけられながら走っています。そのブレーキというのは、こんなことできやしない、キツイ、遠いといったマイナス感情に他ならない。こ の親子の明るい笑顔にはプラスの感情が満ちあふれていました。きっとKJでたくさんのモノを得ることができるでしょう。
  • #2
    KJ名古屋校 森 (火曜日, 29 7月 2014 12:54)
    行動の先に ワクワク感が感じられるか どうか
     これがないと 思うだけで 行動できなくなり
      何もしないのと同じ事になってしまいますね。

     大きく成長するであろう 娘の未来を感じて 
      ワクワクしながら 送り迎えする 親御さん

     子供はここ、河原塾で学べることで
       ワクワクしながら8時間を過ごしていく

    未来の自分の 良い方向が イメージできているのですね

    これだけの事を 親がしてあげてるのに のような
     ~してるのに が感じられない
    また、子どもの方も つらいけど頑張るという 悲壮感もない

      ほんと、素晴らしい親子ですね。

     昨日 9回裏に8点差をひっくり返す大逆転で、
      甲子園の切符を手にした
     石川県の 星稜高校野球部、
      このチームの合言葉は 【必 笑】 でした。
     笑顔を絶やさず 気持ちを前向きにして
      戦ったたチームの勝利と
      朝日新聞のコラムにありました。

    とっても明るく すてきな笑顔を見せているこの親子にも
         女神は微笑み続けるのでしょうね

     一生忘れない 素敵な夏休みになりますね。
  • #3
    JEX-Y (火曜日, 29 7月 2014 12:54)
    じつは、本当は人は何でもできるのですね。
    できないのは、自分が負の感情、マイナスのイメージを膨らませて、できない理由をああだこうだと並べて、やらなくて済む理由を探しているだけ。
    それが一番簡単で楽だからです。

    行動を起さないのだから、何も変わるはずもない。
    行動を起した人には、いずれそれなりの対価と結果がついてくる。
    自分を進化させよう、進歩しようとしている人は、根本的な考え方と行動力が、明らかに他の人とはちがいます。

    この親御さんの今後が、とても楽しみです
  • #4
    聡明館小山聡昭 (水曜日, 30 7月 2014 00:58)
    普通、これいいな!欲しいな!って思っても、何かいらない理由、買わなくてもいい理由を見つけて、あきらめようと心にブレーキをかける人が多い中で、
    成田から霞ヶ浦、石岡を別になんてことなく、しかもワクワク感一杯で通ってくるこの親子さん。この良いと思ったこと、やってみたいことにブレーキをかけずに行動してくるこの力がスゴイ。人間は何だって出来る、心に刻んで、実行していきたい言葉です。
  • #5
    河原塾西茨城校 前鬼一憲 (水曜日, 30 7月 2014 06:06)
    本物というのは、このことを言うのですね。
    普通、塾ならば、近くにあるとか、友達が通っているかとかで行くものですが、
    わざわざ茨城県にある塾に、千葉県の成田から通うという、距離も時間も無視するような考えで塾を選ぶのは、よほどのことがない限りないでしょう。
    このご両親とお子さんは、河原塾の指導法を心から信頼し、わざわざ時間をかけてくるという選択をしました。この行動力の結果は絶対に何かしらの形となって 出てくるはずです。見ているこちらがワクワクします。夏休みが終わる頃は、どんな感じで変化が出てくるのか、とても楽しみです。
    いろいろな理由で、行動を起こせない人がたくさんいますが、このご両親のように、まずは「行動ありき」で考えていったほうが、何かと得るものがあるのではないかと思いました。まったくもって感心する出来事です。

2014年7月27日日曜日

大嫌いな昭和の家

昭和の家に来た。

これが何とも、怖くて嫌いだったんだ。
天井の木目が人の形に見えたり、カチカチいう振り子時計、風でバタバタいうガラス戸、、、なかなか鍵がしまらないドア。

でも、今は住みたい・・落ち着く。

どうして、逆になるのかなあ。
幼い頃の記憶が蘇るようでした。


2014年7月25日金曜日

塾超に心を込めた変顔メッセージ


塾超に心を込めた変顔メッセージ


横浜校から、夏期講習初日の休み時間に、こんな画像が送られてきた!
 
なんと僕(塾超)に向けての心を込めての変顔メッセージだそうだ!笑
 
すっごくかわいい!! とっても嬉しい。
このキャラクター性、ふたりとも最高。塾超こういうの大好き!
 
変顔メッセージありがとう、十分伝わったあ。(笑)
 
 
実はこのふたり、小学生5年かっちゃん&6年のかっぴぃの二人組で、中学、高校のお兄ちゃん、お姉ちゃんに混じって、なんとKJの最高ランクのコース、”アンリミ”(夏期講習無制限)コースを取得したのだ!
 
ちなみに、アンリミとは、普通は受験生用の最高コースで、それ以外は、なかなか取らない。
 
ところが、この二人、別に、中学受験があるわけではないのに、強く志願したそうだ。
 
  「単に勉強したいのだ。」「勉強出来る空間にいたいのだ。」
 
なんとなく、勉強しているのが気持ちいい。これって凄くベンキョの理想。
 
これは、全KJ校でも、前例が無く、この話を聞いた時に、かなりアンビリバボーだった。
 
そして、初日の日、授業ONLINEで送られてきたのがこの写真だ。
 
思わず、声を出しそうになった。「おお〜!」
 
その時、僕は思った。
「ああ、これならいける・・・笑」
 
長年の指導経験から、これなら小学生でもアンリミをやっていけると確信したのだ。
 
だって、この二人、脳機能早朝学習も、ほとんど毎日、朝5時には来ているのだから。
 
かっぴー&かっちゃん!
 
これから暑い夏も長いけど、本校から塾超も見守っているよー。
一緒に頑張ろうね!
 

2014年7月23日水曜日

主治医はMrs.Kesorn

僕は医者に定期健診などに行ったことがない。
そのわけは怖いから。。。

なので昔から、調子が悪いところがあると、
まずはそこを自分なりに治してから医者に行く。笑

ただ週に一度、キッチリと身体のメンテナンスをしている事がある。

それは、タイ古式マッサージに通うこと。
僕にとっては絶対に欠かせない健康法、どんなに時間が無くても最優先です。

それにしても、自分に合うマッサージ師に出会うことはなかなか難しい。
今まで数十人のマッサージを試したが、以前、魔術師のような、
すごいマッサージ師に出会った事があったが、行方不明になってしまった。
そしてさらに探し求め、やっと自分にぴったりの専属医に巡り会えたのです。(Mrs.Kocern右側)



今やっている身体のメンテナンスは、まずは酒を飲まない、生活習慣を正す、余計な情報は取り入れない、そして、瞑想とこの「タイ古式マッサージ」だ。

お釈迦様の健康を管理していたの主治医は、タイ伝統医学の祖、
そしてタイマッサージの祖がシワカ・コマラパ師。

約2500年ほど前に当時の王に「医師の王に任命され、
ブッダ(お釈迦様)の主治医に決められたそうです。
タイマッサージはブッダも受けていたわけです。

釈迦は、全ての病気は、精神、情報、すなわち脳が作り出していると言いました。
師匠の、苫米地英人博士も言っております。
要するに、心を健康にしていれば、ほぼ病気を防げるという事なのだと思います。

2014年7月5日土曜日

マジか?塾超DRCコーチングの結果まとめて3件



マジか?塾超DRCコーチングの結果まとめて3件



笑顔のシマコウ、土二の先輩でもあるチューターのサトシ先生と。
笑顔のシマコウ、土二の先輩でもあるチューターのサトシ先生と。


こちらもう一人の土二の1位、マーク!チューターのメイ先生と堂々たる身体反っての1位ポーズ!
こちらもう一人の土二の1位、マーク!チューターのメイ先生と堂々たる身体反っての1位ポーズ!


淡々とこなして、何となく結果を出してしまったタイガ素晴らしい!この日、嬉しそうに個票をもって塾超に見せに来た。
淡々とこなして、何となく結果を出してしまったタイガ素晴らしい!この日、嬉しそうに個票をもって塾超に見せに来た。


成績があがるということについて
 
多くの人は、勉強すればそれに比例して成績があがると思っている。
 
それは、確かに、正しいことです。

しかし、それは、例えば、真空中で動くボールのようで、一度投げたものは、何かの別な力が作用しない限り動き続けます。
 
同等で、それは、「勉強」と「点数」だけのことである。
しかし、人間が生きている生活の中には、様々な摩擦があり、それがいろいろな形になって相互作用摩擦を生じ結果に結びつかないのだ。
 
子供の場合は、スマホのゲームやLINEかもしれないし、または、お母さんの小言かもしれません。
 
要するに、そういう摩擦からいかに救い出してあげられるかが僕の仕事なのです。人間は、全ての行動を言葉で決めて動いている。その言葉をどうすれば相手の感情がいい方向に動いていくのかを見極めているだけなのです。
 
まず、土二の大・大・大・大、大将軍ことシマコウ。
 
進研模試で堂々たる、文系3科、学年1位をゲット。
これまで、校内定期試験での1位はあったが、全国模試での校内1位は初めてだ。
 
彼には、特に夢もない、しかし元気に明るく前進していく。ただ、今の状況を楽しむかのように、彼は、週に最低1度は塾超DRCコーチングを受けに来ている。
 

二人目は、マーク。
こちらも、進研模試での、化学での学年1位だ。
 
マークは、塾超コーチングを浴び続けているので、何となく、そして特に努力もなしに、1位になってしまった。勉強もあまりしていないという。
 
では、何が違うのか・・・それは秘密である。

塾超といつも笑っている彼だ。
 

3人目は、中学生。
 
彼は短期コース(3ヶ月6回)を4月から受講していきたタイガ君だ。
他塾に通っているが、どうしても、いまひとつブッチャケないのだ。
 
そこで、塾超短期コースで勉強し始めた。
約2週間に1度、亀城プラザ会場に来て3ヶ月目に期末テストがあった。
 
前回の16位からなんといきなりの2位だ。これまで10位以内に入ったこともない彼だった。もちろん中学に入って最高位!
 
彼は特に、努力はしていない。
ただ、ここに来て塾超の助言の下で一回3時間程度を、勉強していただけだ。
 
彼はピアノの名手でもある。。ショパンを弾くのだそうだ
塾超と彼は、目を輝かせて話していた矢先の話しだ。