ギリギリ君
このアー君、河原塾に来て猛勉強して、ぎりぎり牛久栄進に合格。そして、ぎりぎりで、茨大・教育学部に合格。そして、ぎりぎりで、教員に採用された。
すべてギリギリ。でも、余裕の人と同じ結果を残している。
そう、ギリギリだろうが、余裕だろうが、「結果」を残すか残せないかなのだ。彼は中学の時から、学校の先生になるのが夢だったのだ。明確な夢を持っていた。そしてこれからとても楽しみだと目を輝かせていた。そういう意味で、アー君は素晴らしい。
彼は、言った。
「僕は中3の時に、河原塾で頑張って”あの高校”に入ってなかったら今の自分はない。」と。
彼はいつもぎりぎりで、ビリだ。でもトップと同じ結果だ。
私たちは、彼から「ぎりぎり」を学ばなければならない。
すべてギリギリ。でも、余裕の人と同じ結果を残している。
そう、ギリギリだろうが、余裕だろうが、「結果」を残すか残せないかなのだ。彼は中学の時から、学校の先生になるのが夢だったのだ。明確な夢を持っていた。そしてこれからとても楽しみだと目を輝かせていた。そういう意味で、アー君は素晴らしい。
彼は、言った。
「僕は中3の時に、河原塾で頑張って”あの高校”に入ってなかったら今の自分はない。」と。
彼はいつもぎりぎりで、ビリだ。でもトップと同じ結果だ。
私たちは、彼から「ぎりぎり」を学ばなければならない。
コメント: 1
高校受験生に向けてのメッセージです。
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私は今年,県の教員採用試験に合格することができました。今思えば,私が小学校の頃からの夢である「教師」という仕事につく事ができるようになったのも,高校受験で第一志望に合格できたからだと思います。
中学校時代の私は,毎日部活のことで頭がいっぱいで,「勉強なんてどうでもいい」という考え方の持ち主でした。「みんなやっていないから」という自分自身への甘えもありました。その結果,中学2年生の時の学年順位は,なんと半分以下になってしまいました。
さすがの私も焦りを感じ,「何かきっかけがほしい」と入ったのが,この河原塾でした。
河原塾では,得意教科を伸ばし,苦手教科を一歩一歩克服していく指導法と,中学校の仲のいい友達との競い合いの中で,モチベーションを保つことができ,ぎりぎりでしたが,第一志望の牛久栄進高校に合格することができました。
私の中で,高校受験を合格することができたという経験=成功体験,そして,合格するために死に物狂いで頑張った経験は,とても大きな意味を持っていま す。まず一つに,大学受験において,自分に合った勉強法を探す手掛かりになったということ,そして,夢見ていた仕事に就くことができるきっかけとなったと いうことです。
私が高校受験を妥協して,進学校に入学していなかったとしたら,大学受験についても,もしかすると大学を受験しない周りの雰囲気に流され,妥協し,夢を諦めていたかもしれません。
第一志望校に合格することができたこと,そして,合格するため,全力で向かっていった高校受験があったからこそ,今の私があるのだと感じています。
現在中学3年生のみなさん,今が一番追い込みの時期で,皆さんにとって一番つらい時期かもしれません。ですが,今精一杯努力した経験は,自分自身の宝に 絶対になります。数か月後,「あの時もっと○○しておけばよかった」という思いをしないよう,今できることを全力で行っていってください。
また,自分が成長しているという実感が味わえるのも,受験の醍醐味だと思います。つらいこともあるかもしれませんが,その分成績が伸びた時の喜びをかみしめてください。
そして,高校生になったら○○したいな,という思いを膨らませながら,受験勉強に対し,真剣に,そして楽しんで向かっていってください。
最後になりましたが,皆さんが第一志望校に合格できますよう,心から応援しています。
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