いつも通る、筑波大学近くに、人気のラーメン屋があるという噂があった。
先日、たまたま昼近くの時間を通りかかったのだが、そこには、昼頃50人くらいの長蛇の列があった。
その後数回通りかかったのだが、何度見ても、長蛇は変わらない。
ところが、この日、11:30に通りかかった時に、車を1台だけ停められるスペースがあり、人数もちょっと少なめ? でも40人くらいはいるが。。
ここで意を決して、列の最後尾に並んでみた。もちろん、生まれてこの方、ラーメン如きにそんな列に並ぶなんてあり得なかった。この店を知ってからも、まさか並ぶとは思わなかった。
しかし、僕をそうさせたのは、このブログの記事だった。
なんと、ここのラーメン屋のご主人、完全に自分のしたいことを貫いて、質の追求をしている。そして、自分に出来る最高の事だけをして、本気で自分のラーメンを客に提供しているのだ。旨いラーメン屋は、みなそうだとは思うが、感覚的に、次元が違うように感じる。
異業種とはいえ、僕の塾にとても共通点が多いと勝手に感じてしまったのだ。
これは並ぶしかない、味を確かめてみたい!
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11:30 まずこんな感じでスタート |
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12:00 少しは短くなったか? |
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12:30 まだまだ |
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12:45 もう少しで入り口付近に到達 |
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13:00 中が見えた、中にも数人待っている |
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入り口での注意書き |
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13:10 中に入った。暖かい。 |
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煮干しの匂いがプンプンしてくる。 |
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13:15 着席 おお、煮干酢? |
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ダスター、これが後で意味を示す。 |
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煮干ラーメン・黒醤油 では食べてみます! |
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煮玉子トッピング |
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ラーメン本体を半分くらい食べたら注文する、オリジナル「和え玉」 |
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よく混ぜて先ほどの煮干酢を入れて混ぜる、またラーメンのスープに付けて食べる、 実は、この和え玉の発想と味にかなり感動した。 | |
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やはり、主人は本物だった、自信をもって作っている芸術品を楽しませて頂きました。 |
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最後に驚きは、食べた人のほとんどがこのように自分のテーブルを掃除していくのだ。 食べて見ればその意味がよくわかる。心からごちそうさまでした。ありがとうございました。 |
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