夕刊フジ!突然の取材
昨日は、上野である打ち合わせがあるため、夏期講習の休みを利用して久々に都内に出た。
するといきなり、塾用の携帯電話が鳴り、「あれえ、今日は塾はお休みですか〜!?」と、聞いたこともないおじちゃん?の声で、意味不明の電話が・・・
・・・はて、何だろう???
入塾希望関係の人かと思いつつ、よくよく話すと何かおかしい?
「どちら様ですか?」
「夕刊フジのライターで、〇〇と申します・・」
「え!夕刊フジ!!!」
あ!あのよく駅の売店で売ってるやつか!
どうやら、僕への取材らしい・・・
「どういう取材でしょうか?」と尋ねると
「河原さんは、プロの音楽家をされていた一方で、学習塾でも活躍されていますので、その辺をお聞きしたいと・・・」
「なるほど、新聞の取材ですね、・・・もちろんOKです!」
ただ、今週は合宿があるので明日しかありません。
そして、翌日の今日、つくばにて、会う約束をしたのですが、ライターの割に
今どき携帯電話も持っていない方で、かなりレトロ。笑
お会いして一番初めに聞きたかったことがその理由。
さっそく僕からの逆質問。
「どうして携帯を持ってないのですか? 仕事柄不便では?」
「昔はもっていたんですよ〜。いやあね、例えば、電車に乗るとね、横一列並んで、ほぼ、全員がスマホで指を滑らせているのを見て、それが嫌で、反発して携帯類を一切持たないことにしたんです。」
「おお、、」
「もっと本を読め!活字を忘れてはいけない。」
何とみんながスマホ持ってるから、 それに反発して自分は持たないというのだ。(笑)
「ん〜。なかなかおもしろい、おじさんだあ。」と内心思いながら・・
「何か感じる・・・」そこで、僕は一気に好きになったのです。
話していてもとても素敵な方で、僕もついつい話が進んでしまいます。
あっという間の話を2時間ばかりさせて頂きました。
自分の歩んできた道を時系列で伝えていきますが、自分が自分のやってきたことを、ひとつひとつ復習しているみたいでした。笑
ひとつの仕事以外に、何かまったく別の分野にも長けている人間の特集だそうだ。
「人生二毛作」というコーナーらしい。
僕の話は、「音楽」と「教育」の2つの視点から、最終的に到達すると、両者は同じものである。
という結論に到達する。
そして、この後、またどんな違ったことが待っているかワクワクする話をしました。
「人生は、何毛作でもあるうる・・」
僕の話を、本当に楽しそうに聞いて頂きありがとうございました。
素敵な記事をお待ちしております。
夕刊フジ「人生二毛作」9月掲載予定です。
写真も出るそうです。(笑)
ちなみにこの素敵なライターさん、帰って調べてみると凄い人でした。
大宮 知信さん自身の著作
大宮さんからの返信================
塾超の河原さん
こちらこそありがとうございました。
お陰様で大変有意義な取材になりました。予想通りユニークな経歴、エピソード。
それに子供たちの教育にかける河原さんの情熱がびんびん伝わってきました。
ブログ、読ませていただきました。ちょっと恥ずかしいけど、すごく面白かった。
僕も負けずに面白い原稿を書かなきゃと思います。
お手数ですが写真、よろしくお願いします。
ノンフィクションライター
大宮知信
0 件のコメント:
コメントを投稿