すごいギター1969年製を弾いた
先日、東京・御茶ノ水の、お気に入り楽器屋さんに行ってきました。
塾超の行くギター屋さんは、普通のところではありません。
「ビンテージ」と言って、古いギターばかり売っているのです。
時代的にいうと、塾超が生まれた頃前後から、小学生頃までの時期に制作されたものなのです。(1955〜1970年位)
どうして、それがいいのかというと、今では使えない木を材料につかっていたり、長年熟成されてきた木が、弦の響きを包み込み、最高の音を作り出すのです。
新しいギターには絶対に出せない、すごい味のある音が出るのです。
写真のギターはギターの王様、車で言えばロールスロイスみたいなギターです。